2025年6月17日(火)・18日(水)の2日間、東ソー教育研修センターで「新入社員技術教育」を実施しました。この研修では、現場で働く新入社員が、座学に加えて「挟まれ」「巻き込まれ」「薬液被液」「静電気爆発」「粉塵爆発」などの疑似体験や実験を通じて、労働災害の危険性とその恐ろしさを体感的に学びました。実習中には、思わず声を上げたり身をすくめる様子も見られ、参加者の安全意識が一層高まったことがうかがえました。 この経験を糧に、全員が安全・安心な職場づくりの担い手として成長してくれることを期待しています。







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※薬液被液の実習では、水を使用し、実習しております。