4月1日（木）、2021年度東ソー物流グループ新入社員入社式が行われました。
今年度は東ソー健康保険組合体育館にて席の間隔を空け、四日市支社とオンラインで繋ぐ、新型コロナウイルス感染防止対策をとりながらの開催となりました。
佐伯社長から新入社員に対して入社にあたり「①配属先の仕事や上司、先輩、そして職場を好きになってほしい、好きになる努力をしてほしい。②わからないことは遠慮せずに何度でも聞いてほしい」と2つのお願いがありました。
また、今年創立70周年を迎えることに触れ、「会社が創立100周年を迎えるときには皆さんが中核社員になります。３日我慢、３ヵ月で慣れ、３年辛抱し、土の中にしっかりと根を張って少々の風が吹いても倒れない、そんな社会人になってもらいたい」と激励しました。
新入社員を代表して長嶺由杏さんが「一人の社会人としての責任を忘れず、会社の発展に貢献できる人材になれるよう努力を重ねる所存です。どうかご指導よろしくお願いします。」と決意を述べました。
東ソー物流（株）22名、山口コーウン（株）8名、コーウン・マリン（株）2名、合計32名の新入社員を迎えることができました。
コロナ禍での入社となりましたが、職場にフレッシュな風を吹かせてくれることを期待しています。