東ソー物流株式会社

太陽光発電設備導入のお知らせ

東ソー物流株式会社(本社:山口県周南市、代表取締役 兼 社長執行役員:稲毛 康二)は、太陽光発電設備第三者所有モデル(PPAモデル)の契約を締結し、運用を開始しましたことを下記のとおりお知らせいたします。

当社は、カーボンニュートラルの取組の一環として、りんかい物流センターA棟の屋根に太陽光パネルを設置しました。発電する電力は自家消費し、りんかい物流センターA棟の年間消費電力の1割弱に相当します。また、CO2排出量としては年間220tの削減効果を見込んでいます。

【導入設備概要】
設置機器 自家消費型太陽光発電設備
     遠隔監視・計測システム
     蓄電池設備
運用開始 2024年4月1日
設置場所 東ソー物流株式会社
     山口県周南市臨海町3番2
導入効果 ①気候変動への対応(脱炭素の推進)
     ②再生可能エネルギーの地産地消(自家消費モデル)
     ③環境関連法規への対応(省エネルギー法)

※第三者所有モデル(PPAモデル)
電力使用者(東ソー物流)が提供する敷地や屋根などのスペースに、太陽光発電設備の所有・管理を行うPPA事業者が発電システムを設置し、そこで発電された電力を電力使用者へ供給する契約形態のことです。電力使用者は、再生可能エネルギー発電設備を初期費用0円で導入することが可能となります。

当社は、再生可能エネルギーの地産地消に貢献するとともに、今後とも気候変動への対応を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【会社概要】
本社 :山口県周南市野村1丁目23番15号
社長 :稲毛 康二
設立 :1951年7月
資本金:12億円(東ソー株式会社100%出資)
売上高:508億円(連結:588億円)
社員数:約740名(連結:約1,650名)

【本件に関するお問い合わせ先】
東ソー物流株式会社
 カーボンニュートラル推進室 0834-61-0550
 経営管理室         0834-63-0077

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