9月28日(日)、本社地区の氏神様である山﨑八幡宮にて、秋祭り「本山神事」が開催されました。この神事は、五穀豊穣と無病息災を願い、300年以上前に始まったとされる伝統あるお祭で、現在では周南市の秋の風物詩として親しまれているほか、山口県の無形民俗文化財にも指定されています。
当日は、東ソーグループとして当社から12名が参加し、高さ4.8m・重さ約2トンの巨大な山車「本山」を力を合わせて境内まで曳き上げました。神事の開始前には雨が降っていましたが、氏神様のご加護もあってか天候は回復し、今年も怪我なく、無事に祭りを終えることができました。
地域の伝統を守り、未来へとつなぐ貴重な機会となった神事への参加。地域とのつながりを大切にしながら、引き続き文化活動に積極的に関わっていきます。







