CSR

品質方針

顧客の大切な製品（荷物）をお預かりし、安全、迅速、かつ確実にお届けする

マテリアリティ

2024年9月に当社は、サステナブルな社会の実現に向けて、社会と当社の持続的な発展と中長期的な企業価値に影響を与える9つの重要課題を策定しました。

マテリアリティ・ＫＰI 一覧表

マテリアリティ (重要課題)	具体的な取組	KPI （目標値）
事業・経営活動を通じたカーボンニュートラルの追求	気候変動の抑制を目的とした CO2削減に向けた取組	バイオマス燃料流通網の確立
		社有連絡車のハイブリッド化､ＥＶ化の推進
		フォークリフト（3.5t以下）の電動化の推進
環境に対する安全・安心の提供	事業活動を行うことによって潜在する環境に対するリスク（負の影響）を最小化する取組	危険品の重大な環境事故：0件
地域社会との対話を通じた社会活動の推進	地域活動やイベントへの参加、地域住民や学生との関わりを通した地域貢献への取組	地域行事や地域活動への参加
		地域のスポーツ・文化教育支援
		災害発生時の社会貢献強化
働きやすい職場環境づくりと人財育成	従業員の健康促進や福利厚生等の就業環境改善による働きやすい職場環境づくり及び人財育成に対する取組	男性従業員の育児休業取得率の増加：50％以上
		年休取得率（全従業員）の増加：80％以上
		女性総合職新卒採用増加の推進
		障がい者雇用増加の推進
		語学研修、海外トレイニーの実施（語学力の強化）
		定年退職者再雇用率：90％以上
		健康増進活動参加率向上の推進
事故・労災に対する安全・安心の提供	ステークホルダーの安全・安心を守るための労災及び事故、クレーム撲滅への取組	休業労災：0件、重大事故：0件
事故・労災に対する安全・安心の提供	ステークホルダーの安全・安心を守るための労災及び事故、クレーム撲滅への取組	物流クレーム・トラブル発生率の低減：70ppm/年以下
人権の尊重	パートナー企業を含むサプライチェーン全体で人権尊重に配慮するための取組	階層別教育において人権教育およびハラスメント防止教育を実施
コンプライアンスの体制強化	健全な企業経営による企業価値損失リスク回避及び企業価値向上への取組	重大な法令違反：0件
コンプライアンスの体制強化	健全な企業経営による企業価値損失リスク回避及び企業価値向上への取組	法令遵守等教育活動の継続
ＤＸ推進による新たな価値創造	ＤＸを通じた既存業務の改善・新たな事業創出により企業価値創造や生産性改善への取組	新規のDXテーマへの取組：2件/年
ＤＸ推進による新たな価値創造	ＤＸを通じた既存業務の改善・新たな事業創出により企業価値創造や生産性改善への取組	DX推進要員の育成
国内外における物流ネットワークの強靭化	国内外の物流事業の強靭化を図り、物流品質を高める取組	パートナー企業との情報交換推進

※KPI(KEY PERFORMANCE INDICATOR)＝「重要管理指標」と訳される具体的（定量的）な指標

SDGsの取り組み

SDGs

SDGsとは？

2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。地球上の「誰一人取り残さない」という共通理念のもと、17の目標と169のターゲットで構成されています。

カーボンニュートラル

気候変動の主因となっている温室効果ガス（特にCO2）の排出量削減は世界で最も関心が高い社会課題の一つです。
東ソー物流グループでは、“2030年度までに2020年度基準比30%のCO2排出量削減”を掲げ、車両エンジンや船舶主機関の高効率化、ハイブリット化、電動化及び使用燃料の非化石化など、さまざまな取り組みを推進し、気候変動抑制に貢献してまいります。